フラスコ、正式名は「ピップフラスコ」と呼ばれお酒を携帯するための水筒です。スキットルとも呼ばれていますね。日本ではお酒を携帯するというのは馴染みがありませんが、海外では多くのシーンで使われており、映画なんかでもよく見かけます。私はキャンプをするときに使用しており、テキーラやウイスキーを入れてお酒を楽しんでいます。度数のキツいお酒は少量で十分なので瓶ではなくフラスコに入れるのが適していると思いますし、雰囲気は申し分ないです!今回は私が愛用しているスタンレーのフラスコの魅力に迫りたいと思います!
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スタンレーフラスコの魅力
スタンレーフラスコの魅力といえば、
- スタンレーならではのデザイン
- 堅牢なつくり
- 携帯にちょうどいいサイズ感
スタンレーのフラスコは通常のフラスコとクラシックフラスコ、マスターフラスコがあり、私が愛用しているのは通常のフラスコ。フラスコの形状は湾曲した面がある平たい形状のものが多いですが、スタンレーのフラスコは湾曲がなく四角い形状で、他のフラスコにはあまりない形状です。旅行先やアウトドアシーンで携帯することを想定して考えられているため堅牢なつくりになっています。容量は0.14Lと0.23Lがあり、ヒップフラスコの名の通り尻ポケットに収まるサイズです!私の好きな部分として、蓋が本体とストッパーでくっついており紛失防止がされていること!蓋が別体だとよく紛失します(私はバーゴチタニウムのフラスコの蓋をなくし、置物化させてしまった経緯が…)
尻ポケットに入れたり、ホルダー入れて持ち歩いていると存在感がありますよね!また、シーンによっては、街中で携帯しているとき、キャンプなどで携帯しているときでは見える印象も違ってきます。これも楽しむ1つの要素ですね!
スタンレーフラスコの性能
スタンレーのフラスコについて
0.23Lのフラスコ
- 容量0.23L(230ml)
- サイズ152mm×76mm×31mm(奥行)口径11mm
0.14Lのフラスコ
- 容量0.14L(140ml)
- サイズ120mm×57mm×31mm(奥行)口径11mm
容量は人数(4人)が多いときは0.23L。ソロや2人は0.14Lで十分の容量です。ウイスキー以外にも飲みたいお酒はたくさんありますからね。材質はステンレスなので強度も高く、取り扱いが楽だと思います。だた、金属イオンがわずかに溶け出し、お酒に金属臭をつけてしまう可能性があります。私自身、キャンプの前日からフラスコにウイスキーを入れて2泊3日したとき、前日から数えて3日目のウイスキーは金属臭はしませんでした。そこまで気にしなくてもよいかもしれません。口径が11mmなので漏斗がないとお酒が入れにくいです。
大好きスタンレー
お酒を飲む楽しみの中で、飲むための道具にこだわりをもつこと。こだわりやお気に入りのもので飲むことで普段とは違う楽しみを味わう。スタンレーシリーズはそんな楽しいひとときを提供してくる。そんな商品なのです。
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