“レイメイ藤井”生涯使い続けたい手帳”ダ・ヴィンチグランデ ロロマクラシック”

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“レイメイ藤井” システム手帳や名刺入れ、筆記具とビジネスツールを取り扱っているブランドです。私はここのブランドの”ロロマクラシック”というシステム手帳を使用しています。最初はデザインに惚れただけだったのですが、革の素材、職人の技術を知り、この手帳が好きになってしまい購入したのがきっかけでした。そんな”ロロマクラシック”のシステム手帳を紹介します。

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ロロマクラシックの魅力

私は”ロロマクラシック”のデザインと色がとても気に入っています。大冊のように見える外観と多角で背面を覆う背の部分は特にお気に入りで、色は緑を選びました。手帳だと黒や茶色を選びがちなのですが、深みのある緑色がキレイだったことと、使い込むことで増す艶味が決めてでした。この革へのこだわりは”ロロマクラシック”の特徴で使い込んでいくことで艶が増していきます。オイルとワックスを染み込ませ、なめしにたくさんの時間をかけて仕上げた革だからこその味わいになっていくんですね。この艶味が色のグリーンと相まってとてもキレイで気に入ってます。

ロロマクラシックの機能

“ロロマクラシック”の機能として、

  • 表表紙に4つ、裏表紙に2つのポケット
  • ペンホルダー付き
  • リフィルによるカスタマイズ

ポケットにはちょっとしたカードや名刺が入り、横に大きく開いたポケットはメモ帳や資料などが入ります。私は裏表紙のポケットにメモ帳を挟んで携帯しています。”モレスキン”というブランドのメモ帳なのですが、サイズがちょうどよく収まります。

ペンホルダーは可動式になっていて、全開時に内径が約14mmほど広がるので様々なペンに対応できると思います。私が使用している”パイロット”のタイムラインというボールペンも大きいですが通せます。

リフィルの種類は豊富でウィークリースケジュールや無地ノート、方眼ノート、アドレス帳、チェックリスト、年間計画など様々です。また、用紙以外に、ファスナーポケットや名刺入れホルダー、下敷、ブックマーク、インデックスと手帳の機能を拡張、便利にするものがたくさんあります。私はデイリースケジュールとプロジェクトシート、チェックリストと無地ノートをよく活用しています。チェックリストは単語帳を並べたようなデザインで見やすく状態が分かりやすいです。よく行きたいところ、欲しいもの、食べたいものなどを書き留めています。無地ノートはよくアイディアを絵で描いて残したりして活用しています。

まとめ

いかがでしたか?手帳を選ぶ理由は人それぞれ違いますが、ちょっとしたことがきっかけでその手帳の奥深さを知ることができます。色々なことが分かると商品に対する愛着も湧いてきますよね。私はこの手帳を3年ほど愛用しています。生涯使い続けていきたいですね。皆さんもお気に入りの手帳を見つけてみてください。

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